今春、印旛沼流域にて、測定技術研修会を開催
現地土壌の精確な透水速度を測定することができる、自動測定装置(ディスクパーミアメータ)を東京大学「環境地水学研究室」のご協力により開発しました。
この測定装置は、世界の研究者が最も信頼、使用している負圧浸入計を改良、3種類の異なる負圧条件を与え、そのデータを自動記録、解析することで、表層の 透水速度や、任意深度の透水速度をマクロポアの影響を受けずに、精確な土壌透水速度を測定することができるスグレモノです。
今春、千葉県印旛沼流域において東京大学「環境地水学研究室」との共同による技術研修会を開催します。
開催場所の住所、期日等、詳細につきましては、当ウェブサイトに3月初旬発表します。
参加を希望される方は、お早めにお知らせ下さい。
詳細の問い合わせ先
環境地水技術研究会理事長 宮澤 博
TEL:090-2416-2250
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